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終わりの向こう側
第2章 母の生き様
私は思わず仏壇の前に座り
手を合わせていた。

母「ありがとう」

私「今度、父さんの位牌を持ってくるよ。
母さんに弔って欲しい」

母「・・・うん、分かった」

次の日の午後、北海道を後にして夕方、
私は自宅に戻った。

報告書をまとめて月曜日に提出。

何気ない日常が過ぎて行った。

只、あの日から毎日、母と
メールのやり取りをしている。

取りあえず借金完済まで
少なく見積もってもあと
半年ほど掛かるらしい。
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