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第2章 母の生き様

そもそもどうすれば復習した事に
なるのか見当もつかない。

悔しいが泣き寝入りするしかない
私であった。

父の死後、また、何らかの攻撃を
受けない為に引っ越す事にした。

更に一年後、私は
２５歳になっていた。

未だに彼女もできず
月一のソープ通いで
欲望を満たしている。

相手はいつも
３０代以上のソープ嬢ばかり。

あの時、私を産んでくれた女性を
母と思うのを諦めた私だったが
まだ未練があるようだ。