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禁断背徳の鎖外伝ー多忙者達のXmas
第2章 クリスマスイブの噂-セフレの噂とイタい現実



初めの内は一撃を重く深く、リュカの胎内を馴染ませるよう‥
無理無い程度に広げ、少しでも苦しさが無いように持っていく。



「ああっ!」


「んっ、あまり締めないでくれ‥
俺の方が簡単にイキそうになる」


「だって‥‥あぁっ!
子宮に響くくらい強いっっ!!」


「ああ‥‥奥まで届いてるな、俺も凄く良い‥‥」


動きながらもリュカに甘く口付け‥
甘くと思ったら、リュカの方から激しく舌を絡ませて来て、それに合わせて俺の方もキスも動きも激しくなってゆく。



「んんっ あぁっ!!」


「はぁっ!
いざとなると激しいな、激しく犯される方が好みなのかリュカ?」


「あぁっ良いっっ!
夢中に‥‥なりたいの‥‥んんっあぁ!!」


「確かにな、こんな良い女を抱けるんだ、今だけは溺れていたい‥」


長い一撃から短く激しい律動に変え、リュカの性感帯を中心に互いの肉体が激しく擦れ合う。


俺の方も凄い快楽‥
胎内の狭さに熱が全て包み込まれ、更に快感に蠢いていて刺激的なほどの快楽に襲われる。


こんな感覚は何時ぶりだろうか?
それなりに女性経験はあるが、こんな極上な女はめったに居ない。



「あっ またイキそうっ‥‥朔夜っっ!」


「分かってる‥
俺もだ、一緒に逝こうリュカ」


本能的な高まる快感に従い、リュカを責めながらも俺自身も高見に登る‥
リュカがイキ弾けキュッと胎内が一番強く締まった時、俺も極まり一気に欲望を吐き出した・・・



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