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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第21章 悦楽の日々
「あぁっ、はぁんっ」
私がしゃぶって濡れているのと、私自身が濡れているせいで、男性器はすぐに全て収まる。
「んんっ、あんっ」
軽く腰を揺らしながらご主人様の肩に掴まり、少し体を離して乳房を顔の前に出す。
クスリと笑ったご主人様が乳房を揉み、乳首をしゃぶってくれた。
「はぁっ、あぁっ」
チュパチュパという音が浴室内に響いて、耳からの刺激にも煽られていく。
堪らなくなり、私は膝で立って男性器を抜き挿しした。
「あんっ、イイっ、はぁんっ」
そんな声も響く。
アソコからもグチュグチュと音がし始めて、そのいやらしさに益々煽られる。
「イイっ、あぁっ」
深い所まで挿った時は、奥に当たるのが堪らない。浅くなると次に来る快感を期待する。
太い男性器に、入口を擦り続けられる感触。
こんな快感が、永遠に続けばいいと思ってしまう。
「あっ、あぁっ、もうっ、はぁっ」
「美桜っ、イって。僕も、出すよっ?」
終わるのが嫌だと思っていても、もう耐えられない。ずっとこのままでいられればいいのに。
「んっ、イっちゃうっ、あぁっ、イくぅっ! はぁっ……」
刹那の絶頂感。
体がビクビクと震えるのは、自分でもどうしようもない。
ご主人様も出したのは分かったが、そのまま首に腕を回して体を預けた。
「はぁっ……。あぁっ……」
朦朧としていても、男性器が挿いっているだけで心地好い感じ。
「美桜? まだ欲しいの?」
ご主人様が髪を撫でる。
また私のアソコは、男性器を自然と刺激しているよう。
確かにもっと欲しいが、全身がだるかった。
「シャワー浴びたら、夕食の配膳まで休まないと。美桜、昨日もしただろう?」
「あっ……」
ご主人様が私を持ち上げて、男性器を抜く。
「美桜の中にいると、終わりが無いから」
「は、い……」
シャワーで全身を洗ってから、メイド服を着た。
ご主人様は洗ってあげると言って、アソコの奥まで指を入れてザーメンを出してくれたが、そのせいでまた疼いたまま。
それでも一度、個室へ戻ってベッドに転がる。
途中で会った梨香さんに、「随分お疲れみたいね」とからかわれてしまった。
私は最初、何故あんなに怖がっていたのだろう。