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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第23章 デビュー
「よろしくお願い致します」
私は全員の方へお辞儀をする。
全員というのは、長男と次男。そして愛さんと梨香さんに、亜里沙ちゃんと奈々ちゃん。
ご主人様は、私の隣に立っている。
これだけが集まれるのは、以前乱交に使った部屋。勿論、今回の目的も同じ。
「今日は美桜のデビューだから、よろしくね」
ご主人様が言うと、メイド達がお辞儀をする。
メイド達も、早めに昼食を摂って集まった。
私がこの屋敷に来てから、二ヶ月。ご主人様がこの場を用意してくれた。
「おまえ、本当に育てるのが上手いな。デビューなんて普通、半年くらい経ってからなのに」
長男が笑っている。
「おおきいおっぱいに興味は無いけど、美桜なら楽しみだよ」
そう言う次男の横で、亜里沙ちゃんと奈々ちゃんも頷いていた。
「じゃあ、始めようか」
ご主人様が言うと、私を含めたメイド全員が服を脱ぐ。ご主人様3人は自分達の食後にすぐ来ていて、既にバスローブ姿。
まずは私と梨香さんと亜里沙ちゃんがベッドに載る。
私のご主人様は1人だが、他のソファーには長男と次男が自分のメイドと一緒に座った。
以前ここに来た時は、不安と緊張からドキドキしていたが、今は違う意味での緊張感。みんなが、成長した私の姿に期待している。
それと、これから始まる事への期待。
大きなベッドの中央に膝で立つと、梨香さんと亜里沙ちゃんが乳首をしゃぶってくる。
「あっ、はぁっ」
2人とも上手い。
亜里沙ちゃんがこの部屋での乱交に加わるのは少ないと聞いたが、ご主人様の部屋で奈々ちゃんとの3Pはよくしているそうだ。
「んっ、あぁっ」
2人のしゃぶり方は微妙に違うが、両方とも気持ち悦い。
私は感じながら、指で2人の乳首を弄った。
「んんっ」
「あんっ」
梨香さんと亜里沙ちゃんも、感じてくれている。
長男は愛さんのアソコに指を抜き差ししながら、次男はソファーで奈々ちゃんをこっち向きに載せて挿入し、ベッドの上を鑑賞していた。
私のご主人様は1人。早く来て欲しいと思ってしまう。
「あんっ、んんっ」
これだけでも気持ち悦いが、もっと快感が欲しくなる。
ついご主人様の方を見てしまうと、笑ってからバスローブを脱ぎ、ベッドに乗って来てくれた。