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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第23章  デビュー


「美桜。もう欲しそうな顔してるよ?」
 ベッドに載ったご主人様が後ろへ回り、下からアソコに指を挿れてくる。
「あっ、あぁっ」
 それでも、梨香さんと亜里沙ちゃんは乳首をしゃぶり続けていた。
「はぁっ、あんっ」
 この部屋に入った時から以前の悦さが蘇り、濡れ始めていた。それに、みんなに見られながら愛撫される気持ち悦さ。
 私のアソコから、もうグチュグチュと音がしている。
「美桜、もう凄いよ?」
 ご主人様の言葉に首を振ったが、それは事実。
「んんっ、あぁっ」
 両方の乳首をしゃぶられながら、アソコに指を抜き挿しされて、膝が震えて体勢を保てなくなる。
 後ろのご主人様に体を預けるようにすると、座らされて脚を開かれた。
「ヤぁっ、はぁっ」
 言いながらも私は後ろに手を付いて、長男と次男にアソコを見せる格好になる。
 まだソファーにいた4人もベッドに載って来ると、ご主人様に押し倒された。
 また梨香さんと亜里沙ちゃんが乳首をしゃぶってくるが、2人とも四つん這いになり、それぞれのご主人様に後ろから挿入される。
「あぁっ」
「あんっ」
 梨香さんも亜里沙ちゃんも喘ぎながら、私の乳首をしゃぶり続けた。
 愛さんは下から亜里沙ちゃんの乳首を、奈々ちゃんは梨香さんの乳首をしゃぶっている。
 ご主人様は、私の足の方に回り、まだ指だけの抜き挿し。
「はぁっ、あぁんっ」
 私も早く欲しくて、体が震える。梨香さんと亜里沙ちゃんは、もう男性器を挿入されているのに。
「美桜? 気持悦い?」
 一度は頷いたが、私は頭を振った。
「ん? 美桜、何?」
「挿れ、てぇ……。あぁっ、欲しいっ」
 左右から聞こえる喘ぎに負けないくらいの声で言う。
「美桜はいやらしいね。コレが欲しいの?」
 そう言ってご主人様は、猛った男性器をクリトリスに擦り付けてくる。
「あぁっ、んんっ」
 両方の乳首をしゃぶられているから、私は動けない。2人切りなら、自分から求めに行くのに。
 だが2人だけではないから、いつも以上にいやらしくて気持ち悦い。
「はぁっ、挿れ、てっ、オマン、コにっ、挿れ、てぇっ」
 長男も次男も他のメイド達も、私の様子を窺っているのは分かっていた。
 だが、もう我慢出来ない。

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