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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第6章  顔射と愛の自慰と事情


「こんな夜中に、個室のドアが、開く音が聞こえたので……」
 確かに勢いよくドアを開けたから、愛さんに聞こえてもおかしくない。だがこんな事になるとは、考えもしなかった。
「申し訳ございません。私の説明不足です。ですから、今回だけは……」
 愛さんが私を庇って前に出ると、ご主人様が息をつく。
「美桜、ここで裸になって?」
「ご主人様っ。私が、脱ぎます。だから美桜は……」
「じゃあ、愛が代わりに脱いで。僕は手出し出来ないけど」
 頷いた愛さんが、すぐにパジャマを脱ぐ。
「愛さん……」
「美桜は、こっちにおいで」
 私はご主人様に後ろから抱きしめられ、愛さんが下着を脱ぐのを見させられる。
「愛。美桜に見せてあげてよ。オナニーする姿」
「かしこまりました……」
「愛さん……」
 愛さんは廊下に横になると、自分の乳房を揉み始めた。
「んっ……。はぁっ……」
「美桜、よく見ておくんだよ」
 乳首を弄り始めた愛さんは、脚を開いてご主人様の方へ向ける。
「んんっ、あっ」
「イ、ヤ……」
「美桜。ちゃんと見ろって言っただろう!?」
 厳しい口調になったご主人様に、跪けさせられた。
 目の前には、丸見えの愛さんのアソコ。少し腰を動かしながら、愛さんは乳首を弄って喘いでいる。
「あっ、あぁっ」
「愛、可愛いよ」
「あ、りがとう、ござますっ、あんっ」
 愛さんがアソコに指を挿し込むと、クチュクチュという音。3人しかいない廊下に聞こえるのは、卑猥な音と愛さんの喘ぎだけ。
「愛、さん……」
「美桜の代わりに、やってくれてるんだよ?」
 目の前での出来事のショックと、申し訳ない思い。私の感情はグチャグチャの状態。
「あぁんっ、イっ、はぁっ、あんっ!」
 三本に増やした指を飲み込んで、グチュグチュと音がする愛さんのアソコ。太ももにも密が付き、動く度に光を反射する。
「勉強になるだろう? でも美桜は、まだ指を挿れちゃダメだよ。大事な処女だからね」
 ご主人様は笑っていた。
 愛さんが喘ぎ続ける。私はその様子を見ている事しか許されない。
「あぁっ、イき、そっ、あんっ、んんっ」
「イクとこまで、美桜に見せてあげて?」
 顔を背けようとすると、ご主人様に抑えつけられた。

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