この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第12章  衝撃と決心


 また全身が熱くて、自分から腰を振った。
 両方の乳首もクリトリスも痛いくらいだったが、オシオキの器具とは違う快感。人の温もりというのはこんなにも快感に繋がるんだと、改めて実感した。
「あんっ、あぁっ」
 目覚めたように、快感に溺れる。
 アソコのヒダを指で開かれ舐められていると、一瞬だけ軽い痛みが走った。
「あんっ!」
「美桜。剥けちゃったよ。真っ赤なのが顔出してる。ココ、前より気持ち悦くなっただろう?」
「はぁっ……。ヤぁっ、あぁんっ」
 指で撫でられただけで、体の芯まで快感が貫いていく。
 何があったのか分からないが、ご主人様の言葉通り、今までと比べ物にならないほど悦かった。
「あっ、あんっ、はぁんっ」
 乳首も気持ち悦いが、意識がアソコに集中してしまう。
 何故さっきより悦くなったのかは分からないが、何も挿入されてはいない。
「クリトリスが剥けたんだよ? 分かる?」
 ご主人様に言われても、首を振るだけ。
「はぁんっ、あっ、あぁっ」
 熱の高まりが早い。それがクリトリスに集まるのも。
「イヤぁっ、あんっ、はぁっ」
 しゃぶるようにアソコを舐められ、私はまたギュッとシーツを掴んだ。
 そうしていないと、怖いような感覚。どこか遠くへ、放り出されてしまいそうだった。
「あんっ、ヤあっ、ヘ、ンっ、あぁっ」
 まだイっていないのに、全身が激しく震える。
 クリトリスが剥けたというのは分からなくても、気持ち悦すぎるのは確か。
「もっ、ヤっ、ダメぇっ、イヤぁっ、あんっ」
 我慢出来なくなって、襲ってくる快感に身を委ねる。
「あぁっ、助け、てぇっ、あぁんっ!! んんっ……」
 頭を振り続けながら、またクリトリスで爆発が起きた。
 目の前が真っ白になり、自分では止められない体の痙攣。
「んんっ……。はぁっ……」」
 手は自然とシーツから離れ、全身がだるい。
 私はそのまま目を閉じていた。
 それを見たみんなは、やっと愛撫をやめてくれる。
「2回もイくなんて、イイモノ見せてもらったよっ。梨香っ、出すよっ」
「あぁ、イイっ、あぁんっ! んっ……」
 長男と梨香さんはほぼ同時にイったようだ。朦朧とした頭で考えていた。
「美桜? 気持悦かったろう?」
「はぁっ……」
 今は返事も出来ない。

/162ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ