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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第15章 セックス見学と……
そう思いながらも、私は目を背けないでいた。
以前の私なら、セックスを見るなんていう大胆な事は絶対に出来なかった。それ以前に、男性器を見る事も。
そんな私が、1人でこうしてセックスを見ているなんて。
ここでの生活もそうだが、特にセックスにおいては、奈々ちゃんの方が大先輩。今日は本当に勉強のつもり。
ご主人様がロリータを買ってきたら、そのうち3Pがあるかもしれないし。先に来た私が怯んでいたら恥ずかしい。
「もっとぉっ、奥ぅっ、あぁんっ」
「ほら、ココだろ? 奈々が悦いのは」
「あんっ!」
中を指で探り、次男が一点を責めると、奈々ちゃんが体を震わせる。
「んっ、ソ、コぉっ、イイっ、あぁんっ」
「見られてると、いつもより激しいね。奈々はエッチだから」
「あんっ、だっ、てぇっ、んんっ」
奈々ちゃんも、指に合わせて腰を振っていた。
「ヤぁんっ……」
急に指を抜かれ、奈々ちゃんが次男に抱き着く。大した重さもないのに、体格のいい次男は押し倒されたようにしてわざとベッドに横になる。
「舐めてあげるから。脱いで、跨って」
「うん……」
奈々ちゃんは自分でメイド服を脱ぎ、ガーターを外すと、ベッドの足下へ投げた。
メイド服と二―ソックスは可愛いが、確かに奈々ちゃんの年齢には、ガーターは少し不釣り合い。愛さんや梨香さんなら、セクシーだと思えるが。
そのまま、次男の顔に跨る。
「あんっ、はぁっ、あぁんっ」
次男が下から、膝で立った奈々ちゃんのアソコを舐めていた。
「奈々っ、凄いよ、ビショビショで」
「イヤぁっ、あんっ、あぁっ」
舐めている音なのか奈々ちゃんの密のせいなのか分からない、クチャクチャ、グチュグチュという音が響く。
「んんっ、はんっ、あっ」
「奈々、俺のは?」
次男に言われ、奈々ちゃんがゆっくりと逆向きになる。
男性器はそそり勃っていて、私にまで熱が伝わってきそうだった。
すぐにしゃぶり始めるが、奈々ちゃんの小さな口に入るのは半分くらい。
「奈々っ、気持ち、イイよっ」
「はぁっ、んんっ、ふ、うっ……」
男性器をしゃぶっている小さな口と、露わになっている子供体型。それがアンバランスに見える。