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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第9章  酔っ払いエロロリちゃん

 俺だってすぐ放出出来るが、もう少しサラのエロさを楽しみたい。
「もっ、とおっ、奥ぅっ、あんっ、イかせてぇっ!」
 腰と頭を振りながら言うサラは超絶エロい。
「んんっ、はあっ、お兄ぃっ、ちゃんっ」
 俺はすぐに奥までのグラインドを始めた。
「ああっ、いいっ、サラっ、サラぁっ!」
 乳首を弄るサラの手が止まる。
「ダっ、メぇっ、もっ、イ、クぅ、ああっ、イクうっ! んんっ……」
 オマンコがヒクヒクとする中、俺も発射。
 サラを抱きしめると、自然にチンポが抜けた。
「んっ……。はあっ、はあっ……」
 酔いのせいなのか気持ち悦いからなのか、サラの目はトロンとしたまま。
「お兄ちゃんっ、気持ち、悦かったぁ……」
 サラも抱き着いてくる。酔いは少しずつ覚めて来たようだ。
「凄かったぁ……」
 サラが言った時、ベッドサイドの内線電話が鳴る。
「え……。もう時間?」
 俺は電話に出て延長を頼んだが、シャワーを浴びて服を着た。
 あちこち、サラの密が着いている。
「お兄ちゃん。帰っちゃうの?」
「ああ。サラちゃんはゆっくり休んで。黒服に言っとくから」
「うん……」
 別れはいつも淋しい。特に、二度と会えないと解っているから。
「仕事、頑張って。じゃあね」
 そう言って俺は部屋を出た。
 黒服の一番偉そうなやつに、延長代とは別にこっそりと500円を渡し、サラが休んでから帰れるように言っておく。
 外へ出るともう暗い。見た事がない数の星が瞬いている。
 時折空を見上げながら、俺は自分の世界へ帰った。


おわり


第10章につづく



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