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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第37章  引っ越し


 それでも麻菜は、フェラをやめようとしない。
 時折喘ぎながらも、一所懸命しゃぶってくれている。
 俺が出すまでやめないと思い、今までのことを考えた。
 初めては、戸惑いながらのセックス。海でもしたし、ラブホにも行った。
 俺は、元々ロリータ趣味じゃない。
 麻菜が幼稚園の頃までは、よく一緒に風呂へ入っていた。趣向がそうなら、いくらでも裸を触るチャンスはあった。
 洗ったりする時に触ったが、下心はまるでなし。可愛い妹の世話をしているようなつもり。
 麻菜だから。
 年齢に関係なく、麻菜だから好きになった。
「ふぅっ……。んっ……」
 そんな麻菜が五年生になり、俺のチンポをしゃぶっている。
「麻菜っ、出すよ……」
「んっ……」
 小さな口に放出すると、チンポを持ったまま麻菜が離れた。
 俺に見せるようにして、ゴクリと飲み込む。その後、残滓まで舐め取ってくれた。
 スカートを脱がせ、小さな体をベッドに押し倒す。
 包み込めてしまうくらい、本当に小さくて細い体。
「お兄ちゃん……。あんっ」
 脚を開いてオマメを舐めた。
「ヤぁんっ、あぁっ」
 舌先で弄るようにしたり、全体をしゃぶったり。
 その度に麻菜はビクビクと震え、可愛い喘ぎ声を上げる。
「はぁんっ、んんっ」
 また密をすくい、オマメを責め続けた。
「あんっ、ヤぁっ、んんっ、お兄っ、ちゃぁん! あぁっ……」
 全身に力が入った麻菜の体が弛緩していく。
「はぁっ……。んっ……」
 指で触れると、オマンコの入り口もヒクヒクしていた。


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