この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第5章  ブレイク たまには巨乳ちゃん

 俺も何度かグラインドして顔射しようとしたら、レナにチンポを口に導かれる。
 そのまま出すと、レナは美味しそうにザーメンを飲んでくれた。
「んん、ふうっ、はあっ……」
 本当に美味しそう。シゴトだからと、無理している様子じゃない。
 舌でチンポを綺麗にしてもらってから、レナに添い寝した。
「美味しかった?」
「うん。お兄、ちゃんのっ、凄く、美味しいっ……」
 乳首にはまだ振動する器具が着いていたから、それを剥がす。
「はあっ……」
 残念そうな、でも開放されたような溜息が聞こえた。
「この町には、他にこんな店って無いの?」
 今まで行った所には何軒もあったから、素朴な疑問。
「うん。王様がね、禁止してるんだって。だから、内緒なの。女の子がいる酒場はあるけど、服のまま運ぶだけ」
 城下町は厳しいのかもしれない。
「どうしてレナちゃんは、ここを知ってたの?」
「知らなかったけど、胸の大きい子は、こっそりスカウトされるの」
 だから巨乳ちゃんだらけだったのか。
 確かに、多数の人間が好むのは巨乳だろう。そんなコを集めた方が、客も喜び店ももうかる。
 でも俺も今日はそれなりに、ちゃんと楽しませてもらった。たまーになら、巨乳ロリちゃんも悪くない。
 でもやっぱり、ペッタンコなロリちゃんが好きだ!
「今日はありがとう」
「お兄ちゃん、もう帰っちゃうの?」
「時間があるなら、ここで休んでればいいよ」
 俺はシャワーを浴びてから、レナにチップとして500円を渡した。
「こんなに? いいの?」
 500円はここで5万円の価値。持っていたらフィギュアのガチャに使うだけ。レナが喜ぶならよりいいだろう。
「ありがとう、お兄ちゃん」
 抱き着こうとしたレナが、自分はまだ密とザーメンで汚れていることを思い出して躊躇する。
 だから俺から抱きしめた。
 理由は解らないが、この世界でついた汚れなどは、部屋に戻ると勝手に消えている。
 ポンポンと頭を撫でてから、俺は店を出て梯子を上った。木の板を上げると、アイーダさんが振り返る。
「お兄さん、楽しんできたようだね」
 小声で言われ、照れ笑い。
「またいつでも、アイーダの酒場へいらっしゃいね」
「はい」
 一応そう答えてから店を出て、俺は部屋へと帰った。


第6章へつづく



/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ