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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第6章 ロリ全開!
怒ってはいないらしい。こういった店では、仕方ないことだろう。
「結菜ちゃん、500円でどうかなぁ?」
「そんなに?」
この世界では5万円の価値。
結菜がゆっくりと頷いてくれた。
結菜へ500円と、ここまでとこれからの店への料金を払うと、黒服が一番左の絵画の鍵を開ける。鍵穴なんて絵のせいで気付かなかった。
「3時間、こちらへの出入りは自由ですから」
縦長の大きな絵画は回転ドアに代わり、先へと進む。結菜がその後を不安そうに着いて来た。
パタンと、絵画のドアが閉まる。
部屋は広く、中央に大きなベッド。一角には、子供用のオモチャスペースがあり、ぬいぐるみなども置かれていた。
フリルやレースがあり淡いピンクの世界だが、まるで子供部屋。
でも、反対の部屋の隅の壁には拘束器具。可愛らしい装飾の木馬もよく見たら、座る部分に小さな3角の突起がある。
今日はそんなもの使う気はない。
結菜は緊張からか、俯いたまま。
「結菜ちゃん。取り敢えず、ベッドに座ろうか」
「はい……」
結菜は黒服が来た時にドレスを直し、もうおっぱいは見えない。
指名したはいいが、どうしたものかと考える。
見習いが終わったばかりの10歳。
でも結菜も全て承知の上、ここで働いているんだから、ヤりまってもいいはず。俺はそう考えを改めた。
「結菜ちゃんは、ここに来たのは何回目?」
結菜が首を振る。
「初めて……」
もしかして処女なのか? 嬉しい反面、ヤリづらい。
「全部脱いで、寝てくれる?」
「はい……」
結菜は言われたとおり全裸になって、ベッドに横になった。
10歳のロリちゃんの全裸。
勿論オマタに毛は無く、見ているだけで勃起してくる。
さっきは勃っていた結菜の乳首も、今は普通。
ネット画像で見ていたものが、実際に目の前にある。それに、これから触ってもヤってもいいんだ。
もう不埒なことしか浮かばない。
暫く全裸を眺めてから、隣に横になった。
「可愛いね。結菜ちゃんの体。ココも」
乳首に触れると、結菜がピクンと反応する。まだ、気持ち悦いわけじゃないだろう。緊張しているのかもしれない。
掌で、おっぱい全体を撫でた。
「んっ……」
乳首が勃ってくる。
俺は起き上がって両方を同じようにした。
「は、あっ……」