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悠一郎の独り言
第31章 2017年12月19日(火)08:34
昨日は眠れなくてお酒を飲んで無理やり寝てしまいました。
スマホを放置していたためLINEが来ていたことに気がつきませんでした。
相手は沙羅さんからでした。
見るのが怖かったですが…気になって仕方がなかったので開いてみました。
『悠一郎様
今日は楽しい一日でした。
とても素敵は時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
それと、先ほどのお食事のお誘いですが…
まだ大丈夫ですか?
父に話したら行ってきなさいと快く快諾してくれました。
19:30まで店にいてくれたら、後はどうにでもなるから楽しんでおいでと言ってくれましたので…もし悠一郎さんが嫌ではなければ、クリスマスイブをご一緒に過ごしてくれませんか?』
との内容でした。
驚きとうれしさと申し訳なさが一気に押し寄せてきました。
私は忘れていたんです。
クリスマスがイブが日曜日で、沙羅さんはお店があるということを。
いつもは21時まで開いているので本来であれば仕事中なのです。
それによって「ごめんなさい」だったんです。
もう恥ずかしくて…だけど直ぐに返事をおくりました。
『沙羅さま
返事がおそくなり申し訳ありませんでいた。
私の方こそ夢のような時間をありがとうございます。
24日の食事はぜひご一緒してください。
仕事の日に誘って申し訳ありませんでした。
マスターのお心遣いに感謝します』
ということで、まさかのまさかでした…
ホントにマスターには申し訳ないのですが…24日は沙羅さんと一緒に過ごせることになりました。
ゲンキンな物ですね。
昨日までは、この世が終わってしまうかのような落ち込みようでしたが、今は嬉しくてたまりません。
スマホを放置していたためLINEが来ていたことに気がつきませんでした。
相手は沙羅さんからでした。
見るのが怖かったですが…気になって仕方がなかったので開いてみました。
『悠一郎様
今日は楽しい一日でした。
とても素敵は時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
それと、先ほどのお食事のお誘いですが…
まだ大丈夫ですか?
父に話したら行ってきなさいと快く快諾してくれました。
19:30まで店にいてくれたら、後はどうにでもなるから楽しんでおいでと言ってくれましたので…もし悠一郎さんが嫌ではなければ、クリスマスイブをご一緒に過ごしてくれませんか?』
との内容でした。
驚きとうれしさと申し訳なさが一気に押し寄せてきました。
私は忘れていたんです。
クリスマスがイブが日曜日で、沙羅さんはお店があるということを。
いつもは21時まで開いているので本来であれば仕事中なのです。
それによって「ごめんなさい」だったんです。
もう恥ずかしくて…だけど直ぐに返事をおくりました。
『沙羅さま
返事がおそくなり申し訳ありませんでいた。
私の方こそ夢のような時間をありがとうございます。
24日の食事はぜひご一緒してください。
仕事の日に誘って申し訳ありませんでした。
マスターのお心遣いに感謝します』
ということで、まさかのまさかでした…
ホントにマスターには申し訳ないのですが…24日は沙羅さんと一緒に過ごせることになりました。
ゲンキンな物ですね。
昨日までは、この世が終わってしまうかのような落ち込みようでしたが、今は嬉しくてたまりません。