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悠一郎の独り言
第49章 2024年05月21日(火)11:00
あっ、気が付きましたか?
マスターの事を義父(おとうさん)と呼んでいることに
はい、お気づきの通り、沙羅にプロポーズして一年後、私たちは結婚式をあげました。
ごくごく小さな式でしたが、近くの神社で式をあげ、義父のお店で食事会をしました。
結婚式場で盛大にと義父は言ってくれましたが、私も沙羅も、本当に心から喜んでくれる人だけにお祝いしてほしくて、私たちらしい結婚式にしました。
沙羅の白無垢姿があまりにもきれいで、私と義父と泣いたのは沙羅に秘密です。
それでも、終始笑顔で、笑いの絶えない素敵な一日だったと思います。
その後、一年後の2020年2月にはかわいい女の赤ちゃんが生まれました。
沙羅に似て可愛い女の子
名前は未来に幸あれという意味を込めて未幸(みゆき)と名付けました。
初めての子育てとあって毎日悪戦苦闘していますが、毎日幸せな日々を過ごしています。
そして、あと数か月すれば2人目の男の子が生まれる予定です。
今度も沙羅に似て可愛らしい男の子が良いなと思っているのですが、沙羅は私に似た男の子が良いといいます。
こんな軟弱な男に育ってほしくないといえば
「悠一郎さんに似た心優しい男の子が良いんです。そんな悠一郎さんの事が私は大好きですから」
なんて言うんですよ。
私は顔を真っ赤にしながらも愛しい沙羅を抱きしめたのは言うまでもありません。
お腹が大きくなっているので、その先には進めませんが、それでも、沙羅を抱きしめているだけで私は幸せなんです。
と、のろけてしまいましたね。
今回、久しぶりに投稿することに決めたのは、この日記を懐かしく思ったからでした。
色々な人に助けられ、今の幸せがある。
それを実感したので改めてお礼が言いたかった。
人が苦手で引っ込み思案な私が、こうした幸せを手にできたのは、温かく見守り、時にはアドバイスをしてくれたみなさんのおかげだと実感します。
本当にありがとうございます。
そんな皆さんに、近況を知ってほしいと投稿させていただきました。
5年にも放置したにも関わらず、そのまま友達登録してくれてる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝いたします。
皆様にとって、素敵な未来が訪れますよう心よりお祈り申し上げます。
マスターの事を義父(おとうさん)と呼んでいることに
はい、お気づきの通り、沙羅にプロポーズして一年後、私たちは結婚式をあげました。
ごくごく小さな式でしたが、近くの神社で式をあげ、義父のお店で食事会をしました。
結婚式場で盛大にと義父は言ってくれましたが、私も沙羅も、本当に心から喜んでくれる人だけにお祝いしてほしくて、私たちらしい結婚式にしました。
沙羅の白無垢姿があまりにもきれいで、私と義父と泣いたのは沙羅に秘密です。
それでも、終始笑顔で、笑いの絶えない素敵な一日だったと思います。
その後、一年後の2020年2月にはかわいい女の赤ちゃんが生まれました。
沙羅に似て可愛い女の子
名前は未来に幸あれという意味を込めて未幸(みゆき)と名付けました。
初めての子育てとあって毎日悪戦苦闘していますが、毎日幸せな日々を過ごしています。
そして、あと数か月すれば2人目の男の子が生まれる予定です。
今度も沙羅に似て可愛らしい男の子が良いなと思っているのですが、沙羅は私に似た男の子が良いといいます。
こんな軟弱な男に育ってほしくないといえば
「悠一郎さんに似た心優しい男の子が良いんです。そんな悠一郎さんの事が私は大好きですから」
なんて言うんですよ。
私は顔を真っ赤にしながらも愛しい沙羅を抱きしめたのは言うまでもありません。
お腹が大きくなっているので、その先には進めませんが、それでも、沙羅を抱きしめているだけで私は幸せなんです。
と、のろけてしまいましたね。
今回、久しぶりに投稿することに決めたのは、この日記を懐かしく思ったからでした。
色々な人に助けられ、今の幸せがある。
それを実感したので改めてお礼が言いたかった。
人が苦手で引っ込み思案な私が、こうした幸せを手にできたのは、温かく見守り、時にはアドバイスをしてくれたみなさんのおかげだと実感します。
本当にありがとうございます。
そんな皆さんに、近況を知ってほしいと投稿させていただきました。
5年にも放置したにも関わらず、そのまま友達登録してくれてる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝いたします。
皆様にとって、素敵な未来が訪れますよう心よりお祈り申し上げます。