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悠一郎の独り言
第43章 2018年07月15日(月)18:17
ゆっくりとお互いのパジャマのボタンを外し、お互いの肌を触り合います。
それが私たちのエッチの始まりです。
お互いに肌を触ってお互いの存在を確かめる。
そんな感じでしょうか?
そして、その手が段々と核心部に近づいて行きます。
下着の上からなぞると、しっとりと湿っています。
あっ。
私に感じてくれていると思うとうれしくてたまりません。
下着の中に手を滑り込ませて、大事な部分に指を沈めました。
ビクンッと跳ねる沙羅に、そのままキスをして指を動かします。
キスの合間から漏れ出る吐息が私を狂わせます。
何かに縋るようにキスをしてくる沙羅が愛おしくてたまりません。
何度も何度もキスをかわし、蒸気する沙羅を見て我慢できなくなりました。
沙羅の前では我慢と言う言葉がありません。
我慢する理性もすぐに吹き飛ばされます。
中坊のように沙羅を欲しくてたまらないのです。
それでも、大事にしたいと歯止めが聞く部分もあります。
辛くないように、痛くないように…それは忘れる事のない部分です。
沙羅の中に自分自身を埋める時、最高に幸せな瞬間です。
何度経験しても、それは変わることはありません。
私の腕の中で鳴く沙羅。
私の腕の中で喘ぐ沙羅。
全てに置いて愛おしいと思えてくるのです。
何回沙羅を抱いたのでしょう。
何回愛を囁いたのでしょう。
それでも足りない私は…どうしたらいいのでしょうか…
こんなに人を愛おしいと思った事がないので困惑していますが…幸せなのは間違いありません。
沙羅も同じように思ってくれているとうれしいのですが…
そんな感じで今日も沙羅と一緒に過ごすことができました。
今は、キッチンに立って夕食の準備をしてくれています。
最近は、月曜日の夜は必ずと言って良い程泊まって行ってくれます。
一緒に過ごす時間が増えて、肌を寄せ合っている時間が増えて、本当に幸せをかみしめています。

そうそう。
気がつかれましたか??
今では沙羅と呼ぶようになっています。
私は今でも悠一郎さんなんですけどね。
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