この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悠一郎の独り言
第29章 2017年12月17日(日)17:09
今日は朝から雪が舞っています。
寒いですよね。

先ほど担当者さんからLINEが来たのですが…

『先生!!
 先日は失礼したいました。
 あんなに酔っ払ってと主人に怒られちゃいました。
 ご迷惑おかけしてませんか?

 そのお詫びとしてはなんですが…
 24日の20:00からun bel momento(ウン ベル モメント)を2名で予約を入れました。
 沙羅さんと素敵な夜をお過ごしください。
 先生は素敵な男性です。
 ただ、言葉が少なく(慣れると良く喋りますけど)照れ屋なだけ。
 話を聞く限りでは、沙羅さんも先生に好意を持ってくれているはず。
 自信を持って!!』

とクリスマスディナーの予約まで取ってくれました。
正直…何も考えていなかったのと、コメントで言われて慌てて調べたのですが良いお店はすでに満杯で諦めていのたです。
知り合いのお店らしく、捻じ込んでくれたようでした。
ゆったりとしたお店らしく1・2席増やしもて問題ないとのことで、その言葉に甘えることにしました。
ありがたいですね。
明日は、沙羅さんとデートです。
その時に、来週の約束をしてきたいと思います。
きちんと言えるでしょうか?


違いますね。
言えるでしょうか?ではなくて言わなくては駄目ですよね。
明日は頑張ってきたいと思います。
/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ