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君を孕ませたい
第7章 言えない想い
まだ殺風景なままの部屋に入ると静寂が響いて、
私は今一人なのだと沈んでしまいそうになる。



(そうだ、買ってもらったカーテンやシーツに変えちゃおうかな)



翼さんの休暇初日、大量の雑貨を買って貰ったことを思い出し、クローゼットに入れたままのそれらを取り出し模様替えをする。



「うん、このベッドカバーやっぱり可愛い」

私の好きなパステルカラーの小花柄。
一目惚れしたけど値段を見て驚いた。
私にとってベッドカバーに1万円は高いもの。



(でも翼さんは躊躇うことなく買ってくれたんだよね・・)



翼さんの見せてくれた優しさは全部嘘だったのかな
無理矢理体を開かされた時はそう思っていたけど・・



翼さんが言うように本当に私のことを好きなんだとしたら・・
今の私は嬉しいって思ってしまう。



中に出されて不安な気持ちは大きいけれど、
翼さんと繋がれるならそれでも良いかなって思い始めた自分もいる。
だって翼さんにされるの気持ち良いって思ってしまっているんだもの。



でもそんな私を知られたくない
もしかしたら淫らな子って引かれてしまうかもしれない
だから今はまだ言わずに胸に収めておこう。



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