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第12章 聖のお料理教室

聖も納得してくれて
買ってきた食料品をとりあえず
冷蔵庫にしまった。


手洗いを済ませ、
聖は部屋着に着替えた。


桜も手を洗って準備して待つ！



「桜着替えて。」

「これで大丈夫です！」

「お願いだから着替えて。」

「何でですか？
この服可愛いでしょ？」

「それは朝聞いたし可愛いよ！
だから着替えて。」

「えー。着替えたくないです」

「なら文句言うなよ！
着替えないお前が悪いから。」



そう言ってキスをして胸を掴む


「きゃっ／／／／
ちょっ、と。何して、るん、ですか？」

「お前がそんな服と来てるから
抑えられないの。
ここ家だから周り気にしないし
していいよな？
着替えないお前のせいだから。」

「わ、わ、分かりました。
き、着替えるから。．．．。
着替える．．．着替えたたいけど
パジャマしか入れてこなかったから。
何か貸してください。」

「ありえねぇ．．．。
部屋着くらいらもってこいよ。」

「ごめんなさい。」

「待ってろ」



聖は部屋に戻り
桜はちょこちょこと後ろを付いて行った。


「ほら。これ着ろ。下は履いても
大きすぎて無理だろ。
一応履くか？」

「一応借りていいですか？」



桜は服を受け取り着替える。


そして聖の前に姿を見せると．．．