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幸せになれる恋
第14章 二人の時間



聖が水を持って脱衣場にきた。

桜は着替えを終えていた。
キャミソールにモコモコしたルームウェアを着ていた。
ショートパンツからは桜の白くて細い足がのびている


「ほら。水飲めよ。」

「ありがとうございます。」

「悪いな。咄嗟に開けたからまた見ちゃった。」

「!!//////
仕方ないです…あれは事故ですから。」

「ってか何でこれ着たんだよ。」

「当たり前です。着ないでどうするんですか?」

「どうせ脱がされるんだから
着なくて良かったのに。」

「//////バカ言わないでください…」

「バカじゃねぇし。
だってどうせヤルんだから
着る必要ねぇだろ。」

「そんなハッキリやるとか言わないで下さい」

「いいから早く飲めよ。
運んでやるから。」

「歩けるから大丈夫です!」

「遠慮するな。お前一人くらい運べるから。」






桜はゴクゴク水を飲んだ。


「もういいのか?」

「はい。大丈夫です。
おいしかったです!」

「そ。ならいくぞ」


聖は桜を正面から抱く。

「落ちねぇようにしっかり持ってろよ」




桜は素直に聖の首に
手を巻き付けて身体を密着させた。

桜の大きくて柔らかい胸が当たってるだけで
聖のモノは大きくなった。



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