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幸せになれる恋
第26章 梅雨の合間の楽しみ



「聖さん…ここは…お風呂...
しちゃ、ダメ…んん。」

「ちょっと黙ってて。
まだ触っただけだろ。何でダメ?」



そう桜に問いかけながら
耳やうなじ首筋を舐めながら
左手は胸を触り右手はどんどん下がってくる。

桜は聖の手が侵入してこないように
足にかなり強めの力を入れたが
聖の力には適わず
片手でこじ開けられた。


聖の右手が桜の割れ目をなぞる。
桜はギュッと目を瞑った。
それは…自分で濡れているのが
わかっているから。

「桜、どうした?
何でこんなにヌルヌルしてんの?」

「...し、知らない...」

「ここヤバい。」

「んっ。あっ...。」



聖は指を2本
桜の中に入れて軽く掻き混ぜた。

「うわっ。アッツ...
しかも、キツい。」

「んっ。あっん。
動かしちゃ…ダメ..はぅ…」

「桜締めるな。傷付くから…」

「で、出来ない…の...
やり方わ、分からない...あっ」

「マジでヤバいな。気持ち良さそう」

「聖さんしよ...
今日だけならここでしても…いいよ」

「ダメだろ。ゴムねぇし。」

「しなくていいですよ。
家族になるなら赤ちゃん出来てもいい。
わ、私…正直に言うと…
今、ここで…聖さんとしたい。
も、う…待てないかも…///」



聖はやられた。
そんな事桜が言うと思っていなかった。
だから…

聖も辞める気はなくなった。

桜がどんだけ辞めてって言っても
意識飛ばさしてもやりたいと思ったから
桜に言った。




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