この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幸せになれる恋
第27章 夏の思い出



緑は心配だったのだ。
付き合って間もない二人が結婚…

のちのち離婚になったりしたら
桜が可哀想だと。

でも、二人なら大丈夫かもしれない。
前に会った時より二人が
お互いに好きなんだと感じられるような
雰囲気になっているから。

初めて二人に会った達也が
そういうくらいだから
大事にしてもらいなよ。と緑は二人を認めることにした

「ありがとうございます。必ず幸せにします。」
「ありがとうお姉ちゃん義兄さん」

『二人ともおめでとう。幸せにね』

認めてもらえた二人は
仲良く帰ることにして、車に戻った。


緑はどうしてもラッキーが見たいから
達也に着いてきてもらって
ラッキーと初対面した。


緑も可愛いとメロメロだった。




「お前達姉妹はホントに似てんのな。
姉ちゃんまで犬好きとは...」

「姉妹だし昔飼っててお世話してたからかな。」


お前はあんまりしてなくて
姉ちゃんに任せて怒られてたな。
と見てもないのに
きっぱりと当てられた桜は
恥ずかしかった。


そして無事にマンションまで帰ってきた。



/466ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ