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健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第5章 ☆婦人科健診 優人編☆
婦人科ルームへ行き、アイツが来るのを待つけどなかなか来ない。
「おい大丈夫か?」
声をかけてみる。
「あ、あの…私、婦人科健診初めてなんですけど、怖くない…ですか…?」
今にも泣き出しそうな声で聞いてくる。
オレは一瞬驚いた顔したけど
「痛くないように優しくするから」
ポツリと言った言葉。
「え?」
「あ…」
お互い真っ赤な顔してる。
そう言う意味で言ったわけじゃないけど、そんなこと言われれば誤解されるよな…。
「アハハッ」
急に笑い出すコイツ。
初めて見た笑顔に心臓がドキッとしてきた。
さっきまでの表情がウソみたいだな。
色っぽい声や大きな胸にこの笑顔。
やばい。
なぜかこんなガキに惹かれてる自分がいる。
「笑えるじゃん。さっきまでうつむいてばかりだったけど」
オレも負けずに?言い返す。
「ホントだ」
オレの言葉に我に返ったコイツ。
また顔を赤くしながらなにか考えてる様子。
「先行ってるから」
再び婦人科ルームに行くオレ。
パタパタと足音立てたアイツが婦人科ルームの戸を開ける。
「おい大丈夫か?」
声をかけてみる。
「あ、あの…私、婦人科健診初めてなんですけど、怖くない…ですか…?」
今にも泣き出しそうな声で聞いてくる。
オレは一瞬驚いた顔したけど
「痛くないように優しくするから」
ポツリと言った言葉。
「え?」
「あ…」
お互い真っ赤な顔してる。
そう言う意味で言ったわけじゃないけど、そんなこと言われれば誤解されるよな…。
「アハハッ」
急に笑い出すコイツ。
初めて見た笑顔に心臓がドキッとしてきた。
さっきまでの表情がウソみたいだな。
色っぽい声や大きな胸にこの笑顔。
やばい。
なぜかこんなガキに惹かれてる自分がいる。
「笑えるじゃん。さっきまでうつむいてばかりだったけど」
オレも負けずに?言い返す。
「ホントだ」
オレの言葉に我に返ったコイツ。
また顔を赤くしながらなにか考えてる様子。
「先行ってるから」
再び婦人科ルームに行くオレ。
パタパタと足音立てたアイツが婦人科ルームの戸を開ける。