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健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第5章 ☆婦人科健診 優人編☆
今度こそアイツがやって来たみたいで物音がする。
「準備できました」
声が聞こえた。
「じゃ始める」
「はい」
イスのスイッチを入れるとウィーンと音を立てて上がりながら足の部分が開いておしりの支えが外れる。
初めて見たコイツのアソコ。
つい見とれてしまう。
分身が大きくなるのが分かる。
いつかはオレの物に…

「洗浄液入れる」
頭を切り替えてこれからすることを伝える。
顔が見えない分、しっかり言わないとコイツだって不安なるからな。
そして生温かい液体を入れていく。
「次はカメラで中を診ていく」
管みたいなカメラを入れて中を診る。
異常はなさそうだな。
「最後ちょっと指入れるから」
手袋を着け少しずつ指を入れる。
下腹部を押しながら中の様子を確かめる。
”温かい…、そんなに締め付けるなよ…”
勤務中に不謹慎だけど思ってしまった。
「あっ…!」
またアイツの声がする。
と、同時にさっきよりも強い締め付け。
「大丈夫か!?」
変なこと考えながら痛いことしてしまったのか!?
慌てて聞いたら
「大丈夫…です」
息がなんか色っぽい。
「終わったぞ」
「はい…」

「少し質問良いか?」
イスが元に戻りコイツが降りる前に質問。
「今までの経験人数は?」
本当は必要ないことだけど健診は全て終わったからここから少しいじわるしたくなった。
「経験人数?」
「何人の男とヤッたか?って意味」
答えが早く聞きたい焦りから強め口調になってしまった。
「えっ?」
「何人だ?」
カーテン越しの会話が続く。
「あっ、えっと…」
「正直に答えろ」
「ひ、1人…です」
「分かった」

今度こそ降りようとするコイツにまたしてもいじわるしてしまう。
「サイズ測定するから全部脱いでこっち来て」
「ぜ、ぜぜ全部…ですか!?」
さすがにこれは拒否するか?
と、思ってたのに、左手で胸を、右手で下半身を隠してオレの前に現れる。
こうなったら止められない。
ガマンしてたからもっといじわるしたい。
「手、どけて」
「はい…」
これがコイツ…彩七の生まれたままの姿。
「腕広げて」
「はい…」
彩七は目をつぶりながら両腕を広げる。
顔真っ赤な顔が愛おしく思えてきた。
メジャーを取り出して胸、ウエスト、おしりと3サイズ測る。
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