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アイドルたちの放課後
第15章 握手会
何かが乗っかっている?
ぼんやりと彼女はそう感じた。
ひどく眠い。
そして重いまぶたをゆっくりと彼女は開けた。

目の前にはどこかで見た覚えがある男性の顔があった。
たしかこの人は・・・
私の親衛隊であり何回も熱心に握手会に来ていた人。
ぼんやりと記憶を思い出しながら少しずつ意識がはっきりしてくる。
お腹の中に異物感がある。

「お、やっと起きたな?」
彼女の右側から中年男性の声が聴こえる。
「ファンを裏切ってきたんだから、このくらいは償わないとな」

「ジュボ、ジュボ、ジュボッ・・・」
親衛隊の男は笑顔を浮かべながら、彼女の秘所を貪っている。

そして、動きを止めて、彼女に言い放った。
「バージンだと思ってたのに、俺達を裏切りやがって」

「そんなことない・・・」
彼女の小さな声は届かず、また男の腰の動きは再開された。
「強力な媚薬入りのコーヒを飲んだんだ、いつもよりもさらに気持ちいいだろ?」
中年男性はニヤリと笑った。

彼女の秘所はジンジンとしていた。
そして狂うばかりの快感が体全身に走っていた。
「あん・・・」
彼女の喘ぎ声が親衛隊の感情を逆なでした。

「枕営業ばっかしやがって、このビッチが!」
男の腰の動きが止まると当時に、彼女の中に男の欲望が放出された。

「裏の握手会は始まったばかりだよ」
中年男性はにやりと笑い、その後ろから数人の男性が現れた。

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