この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~
第3章 運命の瞬間
 ジュチは手近にあった樹の簡素な椅子に賢を座らせた。狭い室内にはやはり粗末な寝台と小さな足つきの卓、椅子があるだけの殺風景な部屋だ。とても王太子の住まいとは思えないが、国王暗殺の罪人とあれば納得はゆく。







「やはり、殿下のお生命を縮め参らせたのは陽寧君の差し上げた薬湯が原因でした」
/2681ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ