この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さらに近くてもっと甘い
第9章 プール大会?


「愛花ちゃんもしたいんでしょ…?」



直接的な梨子の問い掛けに、愛花は答えられないままひたすらに顔を紅くする。


痛いのは怖いけれど、浩平くんともっと近くでくっつきたい、というのが愛花の本音だ。



「したい…なんてっ…女の子の方が言うの……おかしくない…ですか?」


「う〜ん……そんなことないんじゃない? 好きなら当たり前だよ」



1年も待っているなら尚更……。

うーん…何だか少し浩平がかわいそうになってきた…。きっと相当我慢しているに違いない。



でもっ…と言いながら口籠る愛花を見て、梨子はニヤリと笑う。



「愛花ちゃん…」


「はいっ…」


「今度その水着着てさ、浩平の事誘ってごらん?」


「え…っ」



み、水着でっ…!?




「そんな事出来ませんっ……!」



「きっと浩平喜ぶよ?」




そう言いながら、梨子は愛花のパーカーのチャックを下ろす。



「りっ、梨子さんっ…!?」




現れたフリルの付いた白い水着。下もスカートのような形になっているが、生地がまるでカーテンのレースのように薄くて…。




「これで迫られたら、さすがの浩平も我慢出来ないだろうね…」



人差し指で、露になっている愛花の谷間の胸を突く。それに愛花はひゃっ…と声を上げた。



/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ