この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さらに近くてもっと甘い
第9章 プール大会?



「って…えぇ…!?!?」




陽気に登場した亮。


だが、目に飛び込んできた、ずぶ濡れスーツ姿の麗人2人に浩平と共に目を丸くしている。



なんだ…これ…



いつもしっちゃかめっちゃかだが、今回は特にひどい……



亮はアハハ…と引きつった笑いを見せながら、対岸に同じ様に呆れた表情を見せている真希の姿を捉える。




「あー!!亮くん浩平くん!!」



視線に気付いた真希はハッとして、太陽の下、大きなお腹を抱えて友に微笑む。




「だか…らっ…どう考えても俺の方がっ…」


「いや…僕の方がっ…数秒…っ」



息も絶え絶えで何やらあーだこーだと言い合っている光瑠と要。



「……なんかあったな…」



当たり前の事をいった亮に浩平がフッと笑う。



「想像に難くないってやつじゃねぇの、これ?」


「確かに…」



大学生の2人はそんな会話を小声ですると、光瑠と要の脇を通って、真希の元へと向かった。





/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ