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さらに近くてもっと甘い
第9章 プール大会?




荒い息遣い───…



プールサイドに仰向けに寝転ぶ二人の麗人。



“ 勝ったのは俺だ ”




両者とも、言いたいことは同じなのだが、息を整えるのに精一杯でその言葉を言えずにいる。



「ほーんとに同時にゴールだったねぇー!」



はぁはぁと息を荒げている光瑠と要の元に隼人が近付いて、微笑む。




「ちがっ…ハァ……」



抗議のために少し身体を起こした光瑠。



その隣で同じように要もゆっくりと身体を起こす。




「ハァ…っ…社長っ……往生際が…っハァっ……悪い…ですよっ……」



「それはっ……ハァ…お前の方だ…っ…」



苦し紛れに会話をする二人。



そんな中、ヤッホーと声を掛けて亮と浩平がプールに入ってきた。






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