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第1章 異世界転生

とある小屋の中に少女は居た
その少女の首には赤い色をした首輪が付けられ小屋の真ん中にある柱に鎖が繋いである

「ここはどこ？」
弱りきった声でそう呟いた

確か僕は家に帰る途中で車に跳ねられて…そのあとどうなったんだっけ？
違和感に気が付いた僕の声が幼い少女の様な声してる事に
すると突然頭痛がしい少女の記憶が流れ混んできた


しばらく頭を抱えてると頭痛も収まり
今の状態を理解してしまった

どうやら僕は死んで異世界に転生または憑依してしまったらしい
それも性奴隷の少女として

「誰か、誰か助けてください…」
急に少年いや今は少女は不安と恐怖に襲われた
弱りきった声で助けを求め
必死に首輪を取ろうともがいた

どんなに頑張っても首輪は取れてくれそうにない
「誰か助けて、」
もう1度助けを求めた時

小屋のドアが開いてひとりの男が入ってきた

「助けてください…これとってください！」
入ってきた男に必死に懇願した

「うん？うるせぇな取るわけねーだろ」
男はそう言うと少女を蹴飛ばした
「痛い！…」
蹴られ倒れ込んでしまった

「さて奉仕の時間だぞ？」
男はそう言うとズボンを脱いで下半身を露出した