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快楽の果てにあるもの
第3章 彼の指

『ほら、この乳首は俺を欲しがってる。』

ガミッ。

「ぎゃーぁっ。んぐっう、あぁ^〜あぁ^〜」

『嫌じゃないだろ、ほら、締まってるやん。ギュッと締まる』

もう、されるがまま。
気持ちも高ぶり身体が熱く子宮の中から込み上げる何かをかんじはじめた。
このまま最後までイかせて欲しい……と、思った次の瞬間。

『今夜はここまでな。』と、アッサリ手を離した。

「えぇ、いや、最後までして欲しいです。」

自分で欲した言葉を出した。

『ダメや、最初からはイかせはしない。あなた、ヤバイで。
これ以上ここでしたらシートがびしょ濡れや。』

はっ!我に返る。とっさにシートに手を当て確認した。
まだ大丈夫だった。汚れてない。

『この続きはまたのお楽しみ。ちょっとずつ俺の女に仕上げてくな。』

恥ずかしさと気持ち良さと、満たされないモヤモヤがたまらなく。

『さ、帰ろか?』

服を着て、彼をアパートまで送った。車から下りる瞬間。
再びKissと乳首を抓る。

『これ、俺のな(笑)おやすみ。』

「はい。おやすみなさい。」
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