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快楽の果てにあるもの
第7章 辱め
身体が気怠い。
足がふらつく……。
部屋へ戻り、ソファーへ座り込んだ。
しばらくして彼が戻ってきた。
『ハハハ。怠いか?いい事だ(笑)』
ニヤリと笑い、なにやらまた袋から取り出した。
バサっ、バラバラっ
ひも?いや、縄!
もしかして……。
『さぁ、こっちにおいで。』
怠い体を起こして側にちかずく。
『さぁて、次のお仕置きだ。ここに立って…。』
彼は縄を手に取り私を縛り始めた。
両手首から始まり、腕、胸……。
初めての事にドキドキした私の密部はしっとり湿っぽい。
『初めてだから、今回はこの位かな。っと次は…。』
別の袋から洗濯バサミ。
『これは痛いかな~』
と、洗濯バサミで乳首を挟む。
「んぎゃっ!痛いっ」
『痛いか。そっか、じゃあ、これは?』
と言って挟んだ洗濯バサミを力いっぱい掴んだ。
「ぎゃあああ、」
激痛が走る。
『痛いか?痛いのは今だけだよ。だって、みぃはもうこんなにヌレヌレだ』
てで密部をまさぐり、ベチョベチョの蜜壷に指をいれ、
ゆっくりと掻き回す。
痛さが快感に変わっていく。