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愛しい記憶
第5章 愛しい記憶

赤く充血した乳首を見つめて、舌だけを出してチロチロ弄ぶ。


「んっ……」


「マミ……」




何度だってその名前を呟きたい。




「キモチイっ…」


「っ………」





飾らない彼女の姿。



周りなんてもう何も見えない。




冷たく青白いその首筋に噛み付くようにしてキスを落とす。


細くてしなやかに伸びる腕。


そして、手首から余すところなく口付けを落としてゆく。




「ともや……っ」



現れた腕の裏のアザ。



拳大の黒ずみを切なく眺めて同じように口付けた。


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