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埋み火
第3章 跳ね火
 月が改まり、霧子からいきなり月曜の出勤途中に電話がかかってきた。

 そこで先月の連休に前の職場で一緒だった男と寝たと言われたとき、博之は衝撃でしばらく何も言えなかった。

 会社に着いてから思い返すと、どう運転して車を駐車場に入れていつもの通勤快速に乗ったのかもろくに覚えていないほどだった。
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