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一秒に見えた世界
第17章 良二グッズは恐ろしい
優誠が激しく私を突き上げるたびに私の中は痙攣と脈打ちで私の頭は真っ白になった。優誠は眉をしかめて

『美奈、キツいって。』

って私に言うけれど私は優誠の突き上げに合わせて自分で腰を動かした。

『優誠、イクッ、イクゥッ!』

身体中を駆け巡る快感、頭の先にまで登り詰めて来る何かに私の足の付け根までもがキュンッとした感覚を受けて私はつま先を丸めるほどに全身を硬直させた。

私の一番奥を優誠のいきり立つもので押し広げたような感覚が全身を突き抜けた瞬間

『んはあぁぁん…♡』

と歓喜の声を上げて私は達してしまった。すぐに優誠も私の中で達してくれた。でも私の中はまだムズムズとしていて優誠が私の中で脈打っているのに私は更に腰を振ってしまう。優誠が慌てて

『こら、美奈!落ち着け。』

と叫びながら私を抱っこをしてお風呂場に連れて行ってくれた。いつもより少し冷たいシャワーで優誠が私のアソコをゴシゴシと洗ったらやっと私のアソコのムズムズが止まってくれた。

私はまた立てなくなっていた。しかもまだグズグズと私は子供みたいに泣いた。優誠がいつものようにタオルで私を拭いてくれてからまた私はベッドに連れて行かれた。

しばらくして私が少し落ち着くと私に良二グッズの引き出しを優誠が見せてくれた。

引き出しにはバイブやローター、コンドームに怪しげな変な薬がいっぱい入っていた。優誠が呆れたように

『このゴムにイボがすげーついてて女には凄い良いらしいぞ。美奈は使いたいか?』

と私に聞いて来る。私はこれ以上は怖くてふるふると首を横に振った。優誠が面白がって男のものの形をしたウィンウィンと唸ってよじれながら動くバイブを動かして

『こっちの方がいいとか美奈に言われたら俺としては最悪だからな。』

と私に言って来た。だから私は優誠に

『優誠のを挿れて…、私は優誠と繋がっていたい。』

と言った。少し赤い顔になった優誠が

『まだ立たねぇよ。』

と言うから私は優誠のものを手でそっと握ってから舐め始めた。私のアソコはもう普通だった。ただ今の私は快感よりも優誠との繋がりが欲しかった。
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