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第3章 今日から俺の女だ

私から出た愛液で濡れてしまったお兄さんの指先が私の割れ目をくぱぁっと分けて来た。ヒダヒダがちょっと持ち上げられるとクリが剥き出しにされてしまうからスースーとする。

『はぁぁぁぁぁ。』

思わずありえない声が出ちゃった。私が慌てる自分の口を自分の手で塞いだらお兄さんが私の手をどけて

『声は聞かせろ。』

とか言って来る。

そんな事言われても…

とかまた私が考える猶予もなく私のクリの頭をゆっくりと円を描くようにお兄さんの指先が動き出す。

『ひんっ…。』

と強ばる私の身体中をお兄さんの舌が丁寧にゆっくりとまるで味わうように舐めていた。

生まれて初めてお兄さんが与える刺激で私のクリが硬くなるのが自分でわかっちゃった。

嘘！？私の身体って、こんな事になるの？

驚愕と初めての快感が私に押し寄せる中、私のパンティが濡れて肌に張り付いて来る感じだ。

焦れったいと感じたのかお兄さんが私から完全にパンティを剥ぎ取った。これで完全に私は全裸にされた。

お兄さんも自分の服を脱ぎ始めた。お兄さんの綺麗な身体。ムキムキで引き締まっている筋肉がスポーツ選手かと思えるくらいに凄かった。何故か吸い寄せられたようにお兄さんのお肌がツルツルの胸の筋肉に私はそっとキスをしてみた。

『するんなら、舌を使えよ。』

お兄さんが優しく私に言って来た。そんな事を言われても私は初めてなんだってばと私が口を尖らせたらお兄さんが一気に私の足を開いた。

『やん。見ないで、ってか、それはやだ。』

と叫んで私はアソコに手を置いた。そうするとお兄さんが再び怖い顔になってしまった。

『すぐに手をどけろ。』

怖い顔でお兄さんがそう言った。せっかちで強引なお兄さん。

でも、怖いよ、さっきみたいに優しくしてよ。

そう思う私はビクビクとしながら手をどけた。お兄さんが思いっきり私の足を広げてから私の股間を舐めて来た。強引なお兄さんの舌の先が容赦なく私のクリを撫で回す。

『ひゃぁ、あんぁぁぁぁ。』

もう私の変な声が出まくりだ。お腹の下ではチュッって音がして私のクリが吸われたのがわかっちゃった。その瞬間にありえない快感が私を襲った。

何これ？やだ…、凄いなんかが来る！？

私の身体が硬直して足が力んで痙攣する。

来る、来る。