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一秒に見えた世界
第7章 優しくだけ出来ないの?
優誠が私のクリをチュゥッて吸ってくれたら私はもうイキそうになって来る。

『くはぁんっ…。』

『まだダメだぞ。』

ってまた優誠の意地悪が始まる。優誠が少し起き上がって私の中を指先で掻き回しながら

『挿れたいなら自分で挿れてみろ。』

って言って来る。私も起き上がって優誠のを掴んだまま私のアソコに挿れてみる。

『ぁぁぁぁ…、やだ。イキそう。』

『まだお前が挿れただけだぞ。』

優誠が私を笑っていた。

やだ…、もう私はどうにかなりそう。今すぐにでもイキたくて勝手に私の腰が動いちゃう。

『そんなにイキたいのか?』

そう言った優誠が私のクリをまた指先でキュッて摘んで来た。

『イクッ!』

その瞬間は私は絶対にイッてしまう。イッたら優誠が私の奥をわざと突き上げて来る。だから私はイクのが止まらない。

優誠のが奥へ奥へと当たるたびに私の中が痙攣して頭が真っ白になって行く。

『優誠…、もう無理だよ…、んあぁぁぁぁ。』

私は狂ったみたいに叫んだ。優誠は

『もう少しだけ我慢しろよ。』

って言うけれどずっとイキ過ぎて壊れそうに私がなって来る。自分がギュウギュウと優誠を締め付けているのがわかっちゃう。

優誠はそこから一気に激しく動いて来る。優誠の腰の動きが激しくなるとまた私のアソコからはグチュグチュと音がする。

『あぁん、ああっ、またイクッ!』

『俺もイクからイケよ。』

優誠が私の一番奥を思いっきり突き上げた瞬間、時間が止まったみたいに私は感じる。

ほんの一瞬、わずか一秒、優誠と一緒にイク瞬間が私には永遠みたいに感じてしまう。私の中で私の痙攣に合わせるように優誠が脈打つのがわかっちゃう。優誠が私の中でいっぱい出してくれている。

優誠は達したまま幸せに浸る私をギュッと抱いてキスをしてくれた。そうやって優しい優誠に私は泣きそうになって来る。優誠が

『そんな顔はするなって言ったはずだ。』

って私に言うけど私は優誠にしがみついて優誠が離れるのを少しでも引き伸ばそうとしてしまう。そしたら優誠が

『そうやって誘うなって、明日は早いんだからな。』

とか言い出した。だから私はそのまま優誠に抱っこをされて眠る。優誠の体温が気持ち良くて私はすぐに眠っちゃった。
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