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先輩と部活
第5章 ごめんなさい


多分本当は分かっていたんだろう
先輩は驚きも悲しみもしなかった

「……もう、付き合ってるの?」

「それは、わからない、です…」

付き合う、とは言っていないし、
本当にわからなかった
だからそれも今日聞こうとしていた


「…そっか。」

私の手をギュッと握る。

?!

いきなりのことに驚く。

「じゃあ、まだ誰のものでもないよね」

ニコッと微笑む先輩は、私に考える間も与えず私の手を引っ張りそのまま男子トイレへと連れていく

力強い、男の人の力で握る先輩の手を、私は振りほどけなかった

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