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先輩と部活
第6章 揺れる


「家まで送るよ」

気づけばもう夜の八時を過ぎている。
離れたくないという気持ちとは裏腹に、時間は待ってくれない。

「そうですね…」

自分でもわかりやすいなと思うくらい沈んだ声
仕方ないけどどうしても気持ちが追い付かない

「…うち、来る?」

「えっ?」

少し照れくさそうな顔でそっぽを向いている

「行っても、いいんですか…?」

「おいで」

微笑みながら私の頭をくしゃくしゃとする

先輩…っ!好き!!!!


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