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永遠に見えた世界
第4章 どうやって完璧に手に入れる?
またゆっくりとだが美奈の身体の力が俺のキスで抜けて来た。だから俺は美奈のブラジャーを外した。美奈は全く気付いてはいないようだった。

柔らかい美奈の胸を揉んでいると俺の手のひらには硬くなった美奈の胸の先が当たって来る。その胸の先を指で摘むと

『んふん…。』

と小さく吐息を美奈が漏らす。時々、美奈は目を向いて驚いたような顔をする。まだ俺だけに集中していないのがわかる。美奈の口から美奈の首筋にかけて舌を這わせて舐めてみた。俺の行為に初めて美奈がピクリと反応を示して動いた。

美奈が俺の舌に反応した?

『はぁ…。』

美奈が小さく息を飲んだ。

『ここが好きか?』

美奈の好きなところは全部覚える気だった。完璧に美奈を感じさせる。俺だけに美奈を集中させるにはそれしかないからだ。

ゆっくりと胸までを舐めて行きピンク色をした小さな胸の先を少し舐めてみた。美奈の胸の先は桜みたいな綺麗な淡いピンク色だ。やっぱり美奈は全てが綺麗で他の女とは全然違う。他の女の黒い胸なんか舐めたいとも思わない。

『ぁはん…。』

美奈が出す微かな小さな喘ぎに俺は興奮してゾクゾクとさせられる。もっと聞かせろよ。そう言いたくなるけれど今は美奈が悦ぶ場所の確認が先だ。

なのに美奈はまだ俺が胸の先を舐めた程度でまるで自分の身体を隠そうとするかのように俺に身体を寄せて来た。しかも俺の頭につかまって

『やだ…。』

と美奈は呟くように言う。

もしかして美奈はオナすら経験がないのか?この程度なら誰でも感じた事あるだろ?

普通と違うと感じる感覚の中で俺は美奈のパンティの上から美奈の股間を触ってみた。美奈のパンティがもう明らかに濡れていた。

どんだけ敏感なんだ?

俺は少し美奈をからかってみたくなる。

『初めてのくせに、もう濡れてんのか?』

と俺が言うと美奈は真っ赤になって

『やだ…。もう止めて。』

と泣きそうな顔になる。

止めれねぇよ。美奈が完全に俺を見てくれるまでは絶対に止めれねぇよ。だからそんな顔すんなよ。俺はお前が感じて喜ぶ顔が見たいんだよ。

『止めねぇよ。お前が俺の女になるまではな。』

そう言って俺は美奈の胸の先を甘噛して舐めてやる。指は美奈のパンティの上からはっきりとわかる割れ目に沿って擦ってやる。
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