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秘密のピアノレッスン
第11章 大事なもの
あの、憧れていた先生が――。
私より10も年上で、冷静沈着な男の人が――。

誰にもわかるほど股間を硬く勃起させて、白い胸にむしゃぶりついている姿には、これ以上ないほどの昂りを覚えた。


「も、もうだめ……先生」

いやらしい施しを受けてお腹の奥を熱くしながらも、逃れようともがいてしまう。
何から逃れるのかわからないけれど……。

あそこが……熱くて、耐えられない。


刺激を受けて硬くなった乳房の先に、かり、と甘く歯を立てて、先生が囁いた。

「我慢できなくなった?」

先生は私の返事など待たず、尚も胸に刺激を与え続ける。
すっとした形のいい唇で、面白いように乳首を弄び、いやらしい動きをさせた舌先で慈しむ。

びりびりと刺激が走って、お腹の奥を掻き混ぜてほしくなる。

「ふぁ、あぁん、あぁ」
「……他のところ、弄ってほしくなった?」


意地悪くセクシーな声は淫らに耳に響く。


先生に弄ってほしい。
思い切り、先生の好きなようにしてほしい。

私の体を、早く先生のものにしてほしい。




「先生……下着の中を弄ってください……」


私の恥ずかしいお願いを聞いた先生は、唇から乳房を解放して微笑んだ。
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