この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密のピアノレッスン
第11章 大事なもの
先生の手で純白のパンティーが脱がされる。
キスと胸の愛撫だけで半分放心状態である私は、だらしなく、されるがままで。
パンティーには透明な蜜がついていて、糸を引く様が瞳に映った。

「すごく濡れてる……」
「んんんっ!」

先生の指が、クリトリスを押さえた。じりじりと左右に揺らして、孤を描くように周りをなぞる。
溢れてやまない愛液は、太もものほうまでぐっしょりと垂れていた。
そして、先生の指が熱い中を滑るようにぬぷりと押し入ってくる。

「あっ、んっ」
「指、簡単に入ったよ。ほら」
「いやあ……っ」

先生はわざとくちゅくちゅと音をさせて、私の反応を愉しむようにしている。
待ちに待った先生の指が入ってきて、蜜口は涎を垂らして悦んでいる。恥ずかしいほどに。

「舐めながら弄ってあげようか」

体勢を変えられて、先生は私の卑猥に溢れる蜜穴に顔を寄せた。
震えるクリトリスを唇で啄ばまれて、びりりと体の芯を快感が走る。
時折溢れすぎた淫蜜をじゅるると啜られ、身悶える。

いやらしい水音が響き、止まらない甘い刺激に朦朧としながら横を見てみると、そこには怒り狂ったように太く、いきり立った男性器が、ボクサーショーツから飛び出していた。
/209ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ