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エレベーターガール
第7章 電気屋さん

「そう言えば、アナルまだだろ?」

あ、はい…

「交代しようぜ、まだ出されてないアナルに一発決めたいだろう?」

ああ…

管理者が奥さんの体を引き揚げると僕はすぐさまベッドを降りる。すると巨漢の男が代わりに横たわった。

「奥さん、俺の体嫌がるくせに、いつもヨクなると抱き着いてくるよな。
ほら、人間ウォーターベッドだぜ?」

奥さんは男の言葉にかぶりを振って否定するが、管理者に下ろされていく。

男が握って構えるモノも凄く独特だった。

物凄く太く、笠が更に広がっている。だが凄く短いのだ。腹に埋もれてしまっているのか、自身の拳で握り込めないほどに短い。
まるで極太のエリンギの茎を途中で切ったようだった。

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