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第1章 前説

と、まあ、いやらしいものしか連想出来ないようなヒントばかりが出されて、リスナーが答えを当てにいく番組のコーナーなんですがね。

『ああ、さっき味の話をしたけど、結構好き嫌い分かれるかな。
飲めないって人もいるよ。』

【逆に好きな人もいるんですか。】

『もちろん。返しに口着けてｺﾞｸｺﾞｸ喉鳴らして飲んじゃう人もいるね。』

【喉鳴らして飲んじゃうって、そりゃ飲んでもらったら嬉しいけど…】


なんてやり取りが続き、わかったリスナーが電話で回答するって番組だったんですけどね。


その番組のコンセプトをヒントに、あるものをえろく見立てたり、あるものを題材にしたエロシチュなどを…書いてみようかな。


なんてエッセイ？で綴っていきます。