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大好きだから...
第6章 ちゃんと話してくれた



ベッドに連れて来られて
急に恥ずかしくなってきちゃった!

私何言っちゃってんだろう…
したいなんて正人に言っちゃった…


でも、正人から小池さんの話が出て
正人が仕事奪われちゃうって思うと
彼女に対しての嫉妬心から負けたくないな…
正人を想うのも私が一番で
想われるのも一番がいいの。


「朱里...」

「正人…大好き…ッ」

ちょっと言っただけなのに
正人は怒ったかのように
Tシャツの中の膨らみを掴んだ。

コンプレックスでもある胸

そこまで身長も高くないのに
胸がやたら大きい…
学生時代からコンプレックスでしかなかった
だからサラシで巻いたりしたけど
小さくはならなかった。


正人と付き合ってすぐもサラシで巻いてた。
初めてする時にしてることを忘れてて
正人に見つかって怒られた。


「自分の身体で嫌いだったとしても
無理させるのはよくない。
サラシで巻くのは今日から禁止だ」

「でも、嫌なんだよね…
何かバランス悪いでしょ?
身長そんなに高くないのに
胸大きくて変でしょ?」

「バランス悪いとか関係ねぇよ。
俺はお前が好きなんであって
お前の身体だけを見てるんじゃない。
ラッキーだよ。好きな奴が巨乳で」

「正人くんの馬鹿…
でも、ありがとう」


それ以来私はサラシで巻いたりしてない。
だって見るのも触るのも、もう正人だけだから。



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