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乙女たちの精活(セイカツ)
第5章 四六時中愛して〜新たな出会い
「萌、お前、今日からイチモクおかれるから。こーんな子供みたいな顔してるのに、大人達が頭下げて群がるんだぜ。」


「なんでかわかるか?お前、俺の女。今まで女、あんまし作ってこなかったからな。」


『どうして私?』


「光源氏と紫の上みたいな・・・最高の娼婦にでも育てるか。」


『悪趣味!ロリコン好き?』


「まだ毛も生えてないようなお前を育てる・・・。」


「この部屋とお前の部屋だけ防音。あとはガラス張りの部屋にマイクがついていて、廊下のギャラリーに聞こえる仕組み。興奮するだろ?」


「たまにはあっちの部屋でやるか、みんなびっくりするぜ、俺たちのセックス。」

圭が入ってきた。


『んあ、あっ!』


「声が可愛いね。もっとなけよ。」


腰を持ち、浮かせて突いてくる。


『あーん、あっあっあっ』

乳房をもみ、乳首に吸い付いた。


『ううー、おかしくなるう!』

リズミカルに突いてきた。


「おかしくなる?もっと突くぞ。」

バックになった。目の前には大きな鏡があった。
突かれている自分のなんとみだらなことか。

圭は寝転んだ。


「鏡に向かって俺を挿せ。」

もろ私じゃん。圭のモノが出し入れしてるのがわかる。
あー、こんなに胸って揺れるのかー。

圭がおきあがった。圭のものが挿さったまま、萌が圭に座るような体勢。

圭は両胸をつかんで下から突いてくる。


『あっあっ、すごい!』

ふくらみの二つのポチンをクリクリしながらしだいにバックになった。


『いい、イクッ』


「まだだろ?」


『あーー、イクッ、お願い、一緒にイッてー!』

その瞬間、圭のモノでアソコはいっぱいになった。

鏡越しに、圭が恍惚な表情を浮かべているのがわかった。







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