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他人妻54才のシモの世話をしてます、♂56才ですが(3rd)
第9章 偽装工作の伝授
9、外で逢う時は目的地まで単独行動
街で逢う現場までは、十分距離を置いて歩く。腕を組んで歩いていて実際知り合いに遭遇した事があります。苦い教訓もあります。必ず別々に歩く事を心掛けましょう。レストラン、居酒屋などは必ず個室を予約。しかし、外での行動はある程度リスクを背負わないと出来ません。最初から言い訳を考えて置かないと咄嗟に出ませんので、日頃のシミュレーションが必要です。

日頃考えている言い訳です。⤵︎
「ハマの奥さんと偶然遭って、変な勘違いされたら困るなと思いながらも、日頃お世話になってるから焼き鳥でも奢ろうかって」
「あ、宴会終わって店出たら、ハマの奥さんも同じくここの店でやってて」
「びっくりしたべえ、2人で飲んでるの見られたらやだなあと思ってたんだ。さっきまで4人で飲んでたんだわ」

等々、考えております。抱き合ってるとこなんかを見られたら、「AEDすぐ持って来て!!」キスしてるとこ見られたら人工呼吸。
流石にそんな言い逃れは無理でしょうが、素っ裸でやってる所を見られたわけじゃない限り、シラを切り通します所存。

10、後始末
他人妻宅に泊まる場合、間男の身だしなみとして、歯ブラシ等洗面道具、下着類、撮影機材一式、ノートパソコン、USB、ほか玩具やらの自分の持ち物を持参します。
長距離トラッカーの時の旦那は、仕事に出たら5日〜6日帰って来ませんから、夫婦の寝床と嫁を暫く占拠します。
寝室には撮影機材やら玩具やらが散乱します。五十路カップルが狂ったかのように、日がな一日セックスに耽るので、ゴミ箱にはティッシュとゴムの山。山盛りの灰皿。潮吹きの浸透防止の為の犬のおしっこシーツ等々。
旦那が帰る前にこれらを跡形も無く綺麗に清掃するのは、2人の共同作業です。空気清浄機なども、通常リビングに配置ですが、滞在時は寝室に置いて換気、清浄いたします。これもリビングに戻します。

11、臭いの始末
外から家に入ると、部屋の異臭が気になる時があります。寝室の篭った臭いは、空気清浄機を回しているものの、やはり気になるものです。他人妻が消臭スプレーなんかを布団にかけたりしてましたが、最近では私の提案でアロマの香りで誤魔化しています。旦那が気に入ってくれてるようで、幸いです。

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