この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
俺は彼を愛してる
第2章 Sort out
珈琲を飲みながら
数時間前の事を思い出していた
逆光でよく見えなかったけど
あれはツー君よねぇ
どうしてあんなこと
ぇえ~っと あのキスは
なんだったんだ?
からかったのかしら?
仕事帰りに行ったからスーツ着て
鈴夏と居たせいでオネー出てたし
気持ち悪がられた?
嫌がらせ?
そんな人じゃ無いわよキット…
あれ?
店に入ろうとしたら
邪魔だったのかなぁ?
いやいや
また会いたいって言ってくれたし…
鈴夏は 彼氏が居ない時
防犯用のお泊まり依頼をしてくる
女の子達の内の一人
それだけ 仲が良い友達の好きな人と
キスしちゃった…
されたんだけど
鈴夏がツー君を好きな事
ツー君知ってるのかしら?
一鳳さんは知ってるわよねぇ
僕一人で行ってツー君に会ったら
抜け駆け?
鈴夏と一緒じゃなきゃ
行っちゃダメよねぇ
でも一緒に行って
鈴夏の前でツー君が…
ツー君ってゲイなのかしら?
そうだとすると…
あんなカッコイイ人が?
ないない
何期待してるのよ あぁっ!!
パニクってきた
寝よ!
土日は休日だし
ベッドに入って
もう少し寝ることにした
今まで
女の子に告白された事はあっても
僕を理解してくれる
男は皆無だった
キスなんて
罰ゲームでした事が
有るくらいよ
彼氏はおろか
親友ですら女の子だし
そんな僕に彼は…
ち〜っとも
眠れやしないぃ~!
数時間前の事を思い出していた
逆光でよく見えなかったけど
あれはツー君よねぇ
どうしてあんなこと
ぇえ~っと あのキスは
なんだったんだ?
からかったのかしら?
仕事帰りに行ったからスーツ着て
鈴夏と居たせいでオネー出てたし
気持ち悪がられた?
嫌がらせ?
そんな人じゃ無いわよキット…
あれ?
店に入ろうとしたら
邪魔だったのかなぁ?
いやいや
また会いたいって言ってくれたし…
鈴夏は 彼氏が居ない時
防犯用のお泊まり依頼をしてくる
女の子達の内の一人
それだけ 仲が良い友達の好きな人と
キスしちゃった…
されたんだけど
鈴夏がツー君を好きな事
ツー君知ってるのかしら?
一鳳さんは知ってるわよねぇ
僕一人で行ってツー君に会ったら
抜け駆け?
鈴夏と一緒じゃなきゃ
行っちゃダメよねぇ
でも一緒に行って
鈴夏の前でツー君が…
ツー君ってゲイなのかしら?
そうだとすると…
あんなカッコイイ人が?
ないない
何期待してるのよ あぁっ!!
パニクってきた
寝よ!
土日は休日だし
ベッドに入って
もう少し寝ることにした
今まで
女の子に告白された事はあっても
僕を理解してくれる
男は皆無だった
キスなんて
罰ゲームでした事が
有るくらいよ
彼氏はおろか
親友ですら女の子だし
そんな僕に彼は…
ち〜っとも
眠れやしないぃ~!