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俺は彼を愛してる
第16章 Ccelebrate
妊婦さんのツータンが
飛行機乗っても 大丈夫!
って気がしてきた
それどころか
僕もイギリスに行こう!
と思えた
そうか!
送りがてら
あちらで新婚旅行しよう!
それがいい!
良いこと思い付いた!
突然視界がパッと開けた感じがした
出産が近ずいたら
育休とって イギリス行こう!
そうだ そうしよう
うん それがいい!
「常勤じゃないバイトごときで
ホストの使命落とさないのは
こういう至高の場所に
連れて歩きたくなる男なの俺は
その俺に
お前の男気を納得させてみろ」
僕は深々と一礼して
一鳳さんが出してくれた御抹茶を
美味しく頂いた
「お待たせ…あれ?
ユウが元気だ
なんかいい事有った?」
「うん!
僕 お父さんになるからねぇ~
ウフ んで ツータンは
お母さんになるんだよぉ」
「そうみたいだな」
照れくさそうに笑うツータンと
一(はじめ)を後にした
「一鳳さんさんて恰好いいわね」
「あぁ 兄貴には 叶わないよ」
そっかぁ~!!
ツータンには
一鳳さんが側に居たから
こんなに自由に
風の様で居られたんだ
なんだか妙に納得がいった
僕もツータンを護れる男に成りたい!
「僕も 一鳳さんみたいな
すっごい漢になる!」
「そっか─────
まぁ変わっても変われなくても
居てよ 俺の側に」
飛行機乗っても 大丈夫!
って気がしてきた
それどころか
僕もイギリスに行こう!
と思えた
そうか!
送りがてら
あちらで新婚旅行しよう!
それがいい!
良いこと思い付いた!
突然視界がパッと開けた感じがした
出産が近ずいたら
育休とって イギリス行こう!
そうだ そうしよう
うん それがいい!
「常勤じゃないバイトごときで
ホストの使命落とさないのは
こういう至高の場所に
連れて歩きたくなる男なの俺は
その俺に
お前の男気を納得させてみろ」
僕は深々と一礼して
一鳳さんが出してくれた御抹茶を
美味しく頂いた
「お待たせ…あれ?
ユウが元気だ
なんかいい事有った?」
「うん!
僕 お父さんになるからねぇ~
ウフ んで ツータンは
お母さんになるんだよぉ」
「そうみたいだな」
照れくさそうに笑うツータンと
一(はじめ)を後にした
「一鳳さんさんて恰好いいわね」
「あぁ 兄貴には 叶わないよ」
そっかぁ~!!
ツータンには
一鳳さんが側に居たから
こんなに自由に
風の様で居られたんだ
なんだか妙に納得がいった
僕もツータンを護れる男に成りたい!
「僕も 一鳳さんみたいな
すっごい漢になる!」
「そっか─────
まぁ変わっても変われなくても
居てよ 俺の側に」