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俺は彼を愛してる
第6章 Peace
「何そのツータンって
俺の事そんな風に呼ぶやつ 他に居ねぇよ
んで夢じゃねぇし 死ぬなんて言うな
熱でも有るんじゃねぇ?ってマジだ
ガチのやつだ! 風邪?」
「え!触れられるって 現実!?
いや風邪じゃ無いのよ
僕 少し無茶すると熱が出るんだ
寝てれば治るよ」
ユウの熱い体にうっかり触れて
盛っちまった
「熱だけなの?んじゃスポドリ有る?
って言うか ぬいたげるよ」
「スポドリなら冷蔵庫に有るけど
えーっと …ぬくって何を?」
大事にするって 待つって言ったけど...
「熱下げんのに
汗とか出したら良いでしょ?
俺が小さい時 親父がさ よく言ってた
『お前が男ならなぁ』って」
肌が しっとりと 汗ばんでて
ユウに吸いつきたい衝動が抑えられない
下から上に 撫で回したら
「はぅ …っ ん」
ズボンの上からでも分かるくらい
熱のある体よりココが熱くなってきた
「男なら…?!
ちょ ちょっと 待って …はっ ぁ」
ズボンの中に納まり切らなくなって
きたんじゃない?
解放してあげなきゃね
プルンッ ツッ───…プニュ
「あっ! ん はぅ ん… ぁん!」
指先で輪郭をなぞっただけで
割れ目を摘んだだけで
反射的に背中がそるくらいヨがってる
俺の事そんな風に呼ぶやつ 他に居ねぇよ
んで夢じゃねぇし 死ぬなんて言うな
熱でも有るんじゃねぇ?ってマジだ
ガチのやつだ! 風邪?」
「え!触れられるって 現実!?
いや風邪じゃ無いのよ
僕 少し無茶すると熱が出るんだ
寝てれば治るよ」
ユウの熱い体にうっかり触れて
盛っちまった
「熱だけなの?んじゃスポドリ有る?
って言うか ぬいたげるよ」
「スポドリなら冷蔵庫に有るけど
えーっと …ぬくって何を?」
大事にするって 待つって言ったけど...
「熱下げんのに
汗とか出したら良いでしょ?
俺が小さい時 親父がさ よく言ってた
『お前が男ならなぁ』って」
肌が しっとりと 汗ばんでて
ユウに吸いつきたい衝動が抑えられない
下から上に 撫で回したら
「はぅ …っ ん」
ズボンの上からでも分かるくらい
熱のある体よりココが熱くなってきた
「男なら…?!
ちょ ちょっと 待って …はっ ぁ」
ズボンの中に納まり切らなくなって
きたんじゃない?
解放してあげなきゃね
プルンッ ツッ───…プニュ
「あっ! ん はぅ ん… ぁん!」
指先で輪郭をなぞっただけで
割れ目を摘んだだけで
反射的に背中がそるくらいヨがってる